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井の頭線に苦言を呈する [洋]
魚介のパエリア
渋谷のびいどろで、パエリアを食べた。
今日もびいどろは、文句なしの美味しさであった。
以上。
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渋谷でごはんを食べると、
帰りは京王井の頭線を利用することが多い。
最近、夜の井の頭線は、どうも運転が荒い。
今日も車体がよく傾き、揺れた。そしてブレーキも急。
車中は人混みがぐわんぐわんと、嵐に荒ぶる波のようである。
そんな京王にはそろそろ、苦言を呈するべきであろう!
「あなた方は! そんな運転をしていて…」↓↓
吉野家の豚丼/お客の回転率を上げる秘策 [和]
吉野家 豚丼/並/つゆだく
年の瀬も押し詰まるある日、吉野家で豚丼を食した。
目の前の席には、場所に似つかぬ年頃の娘が二人。
昼の店内で居酒屋モード全開、メシを食わずに大声でしゃべり続けやがる。
話す→ひとくち食べる→話す→話す→話す→ひとくち食べる→話す…の永久ループ。
食べ終える気配がない。
別に悪いことではない。
だが、吉野家といえばおそらく薄利多売。
どれだけお客さんをさばけるかの回転率が重要で、
さすれば長居は少々、気の毒なのである。
そこで!画期的なメニューを思いついてしまった。
出されたら、思わず早食いしてしまう丼である。
その名も…↓↓
カレーについて私が知っている二、三の事柄 [洋]
三十歳の誕生日/みそ汁の味に思う [和]
先日、三十歳の誕生日を迎えた。
三十路(みそじ)入りを果たしたこの記念日に、
会社の役員の前で、事業のプレゼンテーションを行うという試練に立たされた。
「たのもーう!」
道場破りにでもなった気分で、意気揚々と、
役員の待つ会議室の扉を開けた。
…が、待っていたのは、激しいツッコミの集中砲火。
応酬どころか防御もままならず、すべて被弾し、ずぶずぷと撃沈。
よりによって誕生日に、惨敗という苦汁を嘗めた。
がっくし。
夜、残業をしていたら、みじめに肩を落とす自分に見かねてか、
先輩がメンチカツ定食をごちそうしてくれた。
うーん、日本の定食は、ほっと心が安まる。
温かいお椀を持って、しばし思った ↓↓
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